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りょう

Author:りょう
職業:臨床工学技士、米国呼吸療法士

アメリカ留学中の私、りょうが米国呼吸療法士に関する情報を週に1回ぐらいのペースで綴ります。

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将来の呼吸ケアはどうなると思いますか

The journal for Respiratory Care Practitionerに関連した記事が出ていました。

それを簡単に示すと、
高齢化に伴い労働人口が減少する→ 医療従事者減少→ 合理化、ネットワーク化、自動化

また、
医療コストの圧迫→ (同様に)合理化、ネットワーク化、自動化

技術的な面では、器具・機器のシンプル化が進み、時間の節約、エラー低減に貢献する反面、複雑化も進み細かなデータをとれるようになる。そしてネットワーク化が進むとのこと。

ネットワーク化の例としてあったのが、患者の血中酸素モニター(SPO2モニターとは限定してなかった)が人工呼吸器の酸素濃度やPEEPを直接調整するようになるであろうとありました。

こういった自動化は将来的にはどんどん進んでいきそうですね。人工呼吸器装着時に患者さんの情報を入力すれば自動的に設定が調整されるとかもでてきそうですね


少し心配されそうなのが・・「あんまり自動化が進むと職がなくなる
雇用を減らすのが目的でしょうから、それは仕方ないんですが、本格的な自動化はかなり先でしょうし、アメリカ労働局のサイトにも高齢化に伴い、呼吸管理を必要とする疾患が増えるのでしばらくは雇用は増加するとありますね。


そうそう、将来の予測と言えばAARCのRespiratory Care News(2001年)「呼吸ケアの将来」で近い将来プロトコールの導入が増えてくるとありましたが、アメリカでは見事にその通りですねプロトコールに関しても今度調べてUPしたいところです。

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