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りょう

Author:りょう
職業:臨床工学技士、米国呼吸療法士

アメリカ留学中の私、りょうが米国呼吸療法士に関する情報を週に1回ぐらいのペースで綴ります。

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AARC 2010

ほんとひさびさですいません。
今日は昨年末にいったアメリカの呼吸療法学会について。

いっちばん人が入っていたのはKacmarek先生の記念講演です。
朝一にも関わらず記念講演は人が入るのですね。

「人工呼吸器の過去、現在、そして未来」

こういった歴史はあんまり詳しくないですが、それでもどうやって集めたのか、相当数の写真を使い、聞きやすい内容になっていました。

ちなみに人工呼吸器は第1世代~現在の第4世代までにわかれるようです。
ざっくり書くと・・・こんな感じです。

第1世代:強制換気のみ、アラームなし、初PEEP
第2世代:AC、IMVの出現、基本的なアラーム
第3世代:マイクロプロセッサー、レスポンスの改善。
第4世代:波形やループ、ウィーニングツール、クローズドループ

さて、一番興味があったのはKacmarek先生は将来はどうなっていくと考えているか

あくまでKacmarek先生の考えですが・・・
アラームが賢くなる。
例えば高圧アラームならそのアラームの発生の仕方によって気道の閉塞なのか、無気肺なのか、気胸なのかなどを判断して示してくれるようになる。

他には人工呼吸器が波形を読んでくれてうまく合っていないならガス供給を調整してくれるなど。

さて・・・次の世代はどうなるか楽しみですね

コメント

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それはとても凄いことですね。原因がわかればよりよいケアに繋がりますね。スタッフとしてもベンチレーター=生命に直結するから恐いと考えている人も多いのでスタッフの恐怖心を軽減する意味でもよいですね。
ただ、それだけを当てにしないように自分たちも気を付ける必要があると思いますけ。
EITの情報がベンチレーターに繋がって、状況に合わせて設定が変わったらなんて考えてこともあります(笑)。
新しいEvitaが出るという噂も聞いていますし、よりよいケアに繋げられたらよいですね。

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