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りょう

Author:りょう
職業:臨床工学技士、米国呼吸療法士

アメリカ留学中の私、りょうが米国呼吸療法士に関する情報を週に1回ぐらいのペースで綴ります。

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なるほど体は呼吸仕事量が少ない呼吸パターンを自然に選ぶんだ。
でも・・・ただの豆知識じゃん・・・ってそんなことないです。

ぜひ臨床現場で活用しましょう

例えば呼吸のアセスメントで・・・

「うん、この患者さん、少なくても頻呼吸はないから呼吸は大丈夫だね」

こんなコメントを聞いたことないですか
これって間違いですよね。
気道抵抗が上昇しているパターンの時は頻呼吸がなくても危険なことあります。

また逆に浅くて速い呼吸パターンを見た時は、一つのアセスメントとしてコンプライアンスが下がっている可能性を疑えますね。

他には、そうそうRSBI(Rapid Shallow Breathing Index)というウィーニング指標がありましたよね

呼吸回数÷一回換気量(単位はL)=RSBI
(例:RR 20回÷Vt 0.4L=RSBI 50)

という式で求めるのですが、この数値が低ければウィーニング成功率が高いよっていうやつですね。

比較的知られているウィーニング指標ですが、これって気道抵抗が上昇している呼吸パターンの時も見た目はいい数値がでてしまいますね。

数値は良かったから安心してたけど、気道抵抗が高かったみたいこともありえますね

コメント

なるほど。気道抵抗も大切な指標なのですね。以前、RSBIはあまりあてにならないと言われたことがあり、これで理由がわかりました。また、1つ勉強になりました。個人的にはRSBIも指標の1つとして重要であると思っています。

>ポパイさん
私も意外とおもしろい気付きだと思いました。RSBIがこの理由であてにならないかどうかは理論的にはそうだと思いますが、エビデンスレベルでは誰も調べてないと思うのでわからないですね。調べてみると面白いかも・・・。

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