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りょう

Author:りょう
職業:臨床工学技士、米国呼吸療法士

アメリカ留学中の私、りょうが米国呼吸療法士に関する情報を週に1回ぐらいのペースで綴ります。

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今から東京へ戻ります
5日間の関西出張でした。

今回の関西出張のメインイベントは2つ

①あの自発呼吸アセスメントで有名なO先生の研修を受けること。
②某大学でCE学生への講義を行うこと。



実は、数日後に行われるO先生のセミナーのお手伝いをします。
そのための研修・・・・めっちゃ勉強になりました

以前に先生の講義を聞いた時に目から鱗でしたからね~。
ぜひ一度近くで教えを受けたいと思ってたので最高のチャンスでした。

患者さんの呼吸アセスメント、気道確保、バッグの揉み方。
これらに関して現場で、そして業務終了後に残ってのトレーニング。新しい発見が多かったです。
ありがとうございましたm(_ _)m


そしてその後は2つめのイベントである大学での講義

学生ということもあって「RTに関するアメリカ経験」と「人工呼吸の基本」をわかりやすさをモットーに話してきました。

やっぱり学生だから質問はないかな・・・
と思っていたけど、RTに興味を持つ学生から質問がきて良かったです

教授からも「人工呼吸については現場で学ぶけど、こういったアメリカでの経験の話はモチベーションUPにつながる。ぜひまた話して欲しい」とのコメント。

今回は大学2年生が対象でしたけど、来月あたり3年生に対して話すことになりそうです。

で、最後は兵庫県のCEの方たちとおいしい焼肉を食べてしめましたバラがおいしかったなぁ~。


コメント

Oさんの講義はすごいですよね~。自分も以前、1度だけBGAに関する1日セミナーを聞きにいった事がありましたが、複雑に考えすぎて自分でかえって難解にしてしまっていたものをとても丁寧にそして誰が聞いてもわかるように説明してくれました。しかも、全員が理解するまでセミナー終了後も居残り?をして教えている姿を見て感動しました~。
先生が過去に出された著書も分かりやすいですしね~。

それにしてもりょうさんすごいですね~。あのO先生とも知り合いだったとは…。さすがです。

ちなみにセミナーにて収支決算に例える所なんか、おぉ!!関西人ぽいな~。なんて勝手に思ってしまいました(笑)

管理人さん、はじめまして。
筋疾患である先天性ミオパチーの者です。
先日、たまたま検索していてココを見つけ、お気に入りに入れさせていただきました。
とても勉強になります。
今回の記事で、「バッグの揉み方」と出てきましたが、アンビューの揉み方でのコツを少し教えていただけたら嬉しいです。
旦那やヘルパーさんに押してもらうのですが、強さやタイミングがなかなか合わず、快適なアンビューとはいってないのです。
よろしくお願いします。

関係ない話題です

全く関係ない話題ですが某医療系雑誌でりょうさんのベンチレーターに関連した執筆発見しましたよ~!!
いろんな所で幅広く精力的に活動されているのですね。

>ポパイさん
二つもコメントをありがとうございます^^
O先生とは実は最近知り合ったばかりで・・・でもかわいがってもらっています。この前のセミナーのお手伝いも楽しめました。
あの雑誌を読んでいただけましたか。できるだけ臨床の立場に立って書きました。

>ミオさん
ん~、困りました。
先生によって考えが違う面もありますし、もちろんその病態によって違ってきます。
やはり担当の先生や看護師さんへ相談していただいた方がよいかと思います。お力になれずにすいません。

短い説明の中(おそらく説明制限があったのでしょう)にツボを得た説明でとても分かりやすかったです。

ミオさんへ

りょうさんへ
りょうさんのブログにてコメントさせて貰うことお許し下さい。

ミオさんへ
初めまして、ミオさん。いつもこちらでお世話になっているポパイといいます。某神経・筋疾患の方を専門にした施設で看護師をしている者です。
これは個人的な考えに基づいた説明ですので必ず、りょうさんもおっしゃっていますが、主治医と担当看護師などに確認した上で実施して下さい。

さて、アンビューバックを用いたバギングについてですがその目的には2通りあると思います。
1つは移動や入浴の際など一時的に人工呼吸器を使用出来ない時に行う「自分で行う呼吸を助ける」目的。
もう1つは気管や肺に貯まった「痰を移動させ、排出させる」目的の2つです。

「呼吸を助ける」目的で実施する場合は、人工呼吸器を使用されているようでしたら、人工呼吸器に表示されている1回換気量(自分で呼吸した量+アンビューで押す量)と同じ位の量を押します。使用されていない場合は呼吸機能検査で出た結果と同じ位の1回換気量を押します。速さについてはミオさんの呼吸のタイミングに合わせて行うようにすると良いと思います。また、1分間に自分で吸う呼吸回数が少ないようでしたら(医師・看護師などに確認して下さい)、自分で呼吸をする合間に1秒位かけて押すと良いです(ちなみに、あ・い・う・え・おと言葉に出した速さが約1秒と言われています)。

次に「痰を移動させ、排出させる」目的についてです。これは上記とは違い、人工呼吸器で設定・表示されているもの(人工呼吸器が使用していない場合は呼吸機能検査の結果の1回換気量)より、1回換気量を200~300ml位多く(これも状態によって変わりますので必ず、医師に確認して下さい)押して下さい。理由としては普段より、多めの量を押して圧をかけることで痰を移動しやすくさせるためです。イメージとしては紙パックのジュースをイメージしてみて下さい。例えはあまり、よくないかもしれませんが紙パックを肺・ジュースを痰と置き換え考えます。まず、ストローで穴を開け、紙パックを軽く手で圧迫(圧をかける)するのと強く手で圧迫(圧をかける)とではどっちがジュースが出てきやすいでしょうか?もちろん、強く圧迫した方ですよね。
それとタイミングと速さについては「呼吸を助ける」方法と同じです。ただし、この方法には量を多く押しすぎると肺が膨らみ過ぎて肺が壊れる可能性があるのでしつこうようですが絶対に医師に確認して下さい。

それとおそらく、アンビューをどれぐらい押せば、どの程度の量が送れているわからないという疑問があると思います。これに関してはアンビューの取り扱い説明書を見て下さい。1回押すと最大どれぐらい空気を送れるかというのが必ず、記載されています(種類によって違いがあるため)。それを確認して見て下さい。
量の把握の仕方としては成人用は最大で1500mlが多いのですが例として500ml送りたい場合は単純にアンビューバックのバック部分を3等分した一番下の1/3の部分を押せば500mlと考えて実施します。
ちなみにうちの病棟では1500ml、1000ml,500mlの物を使い分けています。


方法としては以上です。長くてわかりにくいかもしれませんが何かあれば、気兼ねなく聞いて下さいね~。
アドレスも記載(いたずら防止のため消去してしまうかもしれませんが)しておくので何かあればこちらにもどうぞ!!

ポパイさん

お返事ありがとうございます。
私は、先天性ミオパチーのため、主に夜間呼吸器を使用しています。
フジレスピロニクスのLTV950です。
とても参考になりました。

最近体調が悪いため、アンビューは、排痰を促すためと、肺を広げて柔らかくするリハビリとして使っています。
ポパイさんのご意見を参考に、訪問看護師にも相談しながらやってみようと思います。

管理人のりょうさん、この場をお借りしてすみませんでした。

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