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りょう

Author:りょう
職業:臨床工学技士、米国呼吸療法士

アメリカ留学中の私、りょうが米国呼吸療法士に関する情報を週に1回ぐらいのペースで綴ります。

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学会に行ってよく思う事..
「CEの人工呼吸(臨床関連)の学会発表が少ない。」
私はCEはより臨床にはいっていくべきと思っています。
それこそ人工呼吸では米国のRTと同じくらいになるべきと思っています。それを考えるともっと人工呼吸(臨床関連)の発表があってもいいと思っています。

なぜ少ないのだろう?
・興味がない・・・
ん~、その場合は仕方ないですね。

・教えてくれる人がいないのでいまいち不安。
・やってみたいけど、自信がない。
・統計もあまりよくわからないし・・。
こういう声ってあると思います。
やってみたい気持ちはあるけど、ちょっと不安だとか、自信がないとかそういった方に対して何かサポートできないだろうか?
いや、できるはず、それをきっかけにCEの人工呼吸ももっと盛り上がってほしい。
そういった理由から、今回、人工呼吸の学会発表サポート企画を考えてみました。

<対象>
人工呼吸の臨床に関心のある臨床工学技士で学会発表をしたいと少しでも考えている方
(他の職種の方は内容により、応相談)

<サポートできること>
・こんな研究発表したらおかしいかな?
→調べたいことや施設の特徴から内容の相談や提案をします。
・これってすでにずっと前からでていること?
→わかる範囲ですが、先行研究の調査を手伝います。
・統計は、全部T検定でいいの?
→データによって統計の方法が異なります。統計処理の提案します。
・できたけど、これでいいんかな?
→できあがった内容の確認し、意見交換をします。
・なんか見にくい・・・
→伝わりやすいプレゼンの見せ方を提案します。

もちろん、これらのうちの一つでも、複数でもOKです。

<トピック>
人工呼吸関連でかつ臨床に関連している内容のみとします。
(機器の実験等は詳しい方が多くいらっしゃいますので、そういった方々にお願いください)

<条件>
謝礼、食事など必要ありません。
共同演者に名前を載せる必要もありません。
ただし、メールでのやりとりの際に、所属と名前、内容を明記できることが条件です。
また学んだことは積極的に広めてください、後輩に教えてください。
一人で持っていてもできることは少ないです。
そういった気持ちを持てる方を優先させて頂きたいです。

<募集期間>
募集期間はありませんが、一人で対応できる数に限界があるので、数が限界になるとストップします。また本業が多忙すぎて対応できなくなった場合もストップします。

<最後に>
「まだまだ完璧じゃないから」
「こんな内容じゃ、発表できないよ」
そういった声を聞くことがあります。
完璧を目指してやれないぐらいなら、完璧じゃなくてもやった方がいい!
学会発表ってそういった練習の場と思っていいのではないでしょうか。
私のこれまでの学会発表も完璧とは程遠いです。
でも実際に発表することによっていろんなことが勉強になりました。
ぜひその一歩を踏み出してみてください。

ちょっとやってみようかな思った方は、ブログ左上のプロフィールからメールを頂けたらと思います。ご相談だけでも可能です。私自身もこれを通して研究発表を楽しみたいと思っていますのでどうぞお気軽にご連絡ください。
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ご報告

ブログ読者の皆様に報告があります。
2011年の秋に某病院に就職し、立ち上げ等を行ってきましたが、4月より再度人工呼吸器のメーカーに戻ることに致しました。

このことに関して一部誤解が生じて噂が広まっている可能性もあるようです。誤解のまま噂が広まり、関係者の方に迷惑がかからないようにここに明記しておきます。

病院では、さまざまな経験をさせて頂きました。
それは新しい臨床工学室の立ち上げ、今まで経験がなかった心カテ業務や久しぶりの血液浄化だったり、管理職というのも非常に勉強になりました。(もちろん、その中には大変すぎてもう無理・・・と思ったこともありました。)

また、私が病院で特に行いたかったのは、人工呼吸に関する臨床と研究です。スタッフの協力体制のおかげで主にICUにいることもできたので、臨床現場でこれまで気付かなかった新しい発見がたくさんありました。もちろん、日本ではRTとしてではなく、CE/MEの業務範囲内ですが、それでも数多くの発見がありました。研究に関しては、私は研究や学会発表が好きです。海外も含めて、よく立ち上げ時にここまでさせてもらえたなと思えるぐらい学会発表をさせてもらい、感謝しています。

つらいこともありましたが、上記のように楽しいことも多々あり、人工呼吸管理に関わる一CE/MEとしてはいい環境だったと思います。

ではなぜ?

医療機器メーカーのマーケティング部門というのは、とても大変なのですが思った以上に興味深いです。
常に最新の論文に目を通してまとめておいたり、海外本社との会議や交渉、市場を把握して戦略の構築などまた別のおもしろみ、やりがいがあります。

自分のこれまでの経験を活かしつつ、かつビジネスにもう一度挑戦してみたい。そういった気持ちが芽生えてからかなり悩みました。
臨床現場に戻る時に歓迎、応援してくれた多くの方に申し訳ないと葛藤しました。
しかし、悩んだ結果、最終的には企業に戻ることに決めました。

臨床現場はやっぱり重要です。
でもそういった情報を全国に広める役割も必要だし、そういった人間を育成できる人も必要だと信じています。

今後は海外とのやり取りを通して、そして情報を全国に広める役割として、呼吸管理、そして医療に貢献したいと思います。

まずは、今回、短期間でしたが、人工呼吸の臨床と研究で学んだことを少しでも還元できるように何ができるか試行錯誤してみたいと思います。


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