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りょう

Author:りょう
職業:臨床工学技士、米国呼吸療法士

アメリカ留学中の私、りょうが米国呼吸療法士に関する情報を週に1回ぐらいのペースで綴ります。

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実習終了

とうとう病院実習が終了しました
この1年長かったです。

早起きとか12時間労働とか英語三昧とかしんどかったですけど、終わってしまえば寂しいですね。もうちょっとあっても悪くなかったかな

うちの学校は4つの病院を回るシステムなんですが、それもよかったですね。
慣れたころに別の病院に行くっていう感じはありますが、いろんな病院のシステムが見れてよかったです。

1つしか見れなかったら「あ~、アメリカってこうなんだ~」って勝手に思ってたかもしれませんしね。

何が印象深かったかな~
やっぱり日本で経験してこなかったことの方が印象深いですね。

恥ずかしながら、初めて吸引した時はかなり緊張しましたね。

病棟でのスパイロメトリーやIPPBの使用、またERやBurns Unit(熱傷ICU?)に行ったことも印象に残りますね。

でもやっぱり一番はNICUかと思います。
ほんとに未知の分野だったので、学ぶことも多かったです。
HFOVやNO、ECMOはほんとにいいチャンスでした

なんだかんだでもう卒業間近です
可能性は高くはないですが、ぜひこっちで働いてみたいですね。
日本でCEとしてできない経験をもっと積みたいところです


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あ~、この冬はのんびりだと思っていたのに~

冬の講義は5週間あって、はじめは英語と柔術のクラスだけだったんですが、最後の2週間だけ「新生児の蘇生」が入ってます。

ぶっちゃけ新生児は未経験なので苦手・・・。
大人と勝手が違うんですね。
全く違う分野といっていいでしょう。
大人を小さくしただけならいいのですが。。


4回だけのクラスなんでそんなに大変ではないと思うのですが、ちゃんと筆記テスト実施テストもあります。
まぁ、CPR(心肺蘇生)だから実施があって当然といえば当然ですが・・・。

使われる教科書は250ページ程度あって、「授業の前に全部読んで理解してから来ること」って、おいおい

だから4日分のスケジュールも
1日目 講義
2日目 筆記テスト
3日目 実施練習
4日目 実施テスト

250ページの教科書なのに講義は1日しかないって・・。

4日しかないクラスでも落としたらRTになれないからなぁ、全力投球でがんばろ~と

ちなみに教科書自体(DVD付き)は自己学習用で読みやすくお勧めです

症例検討のクラス

「どんな心肺疾患が予想されるか次に必要な情報はそしてどんな治療法を行うかetc」

症例検討のクラスではペーパーまたはビデオで与えられた情報(入院までの経過、フィジカルアセスメント、検査データなど)から上記のような答えを求められます。数人のグループで話し合うこともあれば、一人でじっくりと考えさせられることもあります。

こういったクラスは私の行っていたCEの学校ではありませんでした。看護系の学校ではよくあるのかな?もしかしたらアメリカ的な方法かもしれませんね。


これっていいですよね。教科書上の事柄をどんな風に実践に活用するかを学ぶことができます。大切なのは学んだ情報と情報をつなげることであり、それらをどうやって臨床で活用するかということ。こういった点からこの方法はとてもいい方法だと思います。

また、実習との並行により、机上の空論ではなく、実際の現場もみることができますね


日本での経験から、学校を卒業しただけでは意味は薄く、実際に働らかなければ学べることは少ないと予測していましたが、その考えは変わってきていますねもちろん、現場に出て働くというのが一番なのでしょうが、今の学校で新しく学ぶことも相当多いです。

ぶっちゃけ日本での学生時代にはあんまり学んだ記憶はないですね・・ほとんどは現場にでてから学びました。今、良く学べると感じているのは、私が日本で現場を経験してきて、興味を強く持っているということと、日本とアメリカの教育に対する考え方の違いのためでしょうか。

初赤点

あ~、今回だけは本当にあかんかった

病院実習が始まっててもクラスはありますし、もちろんテストもあります。
まぁ、テストがあるからちゃんと勉強するんだけど、今回のテストだけは今までで最悪の結果だった。

一応、経験者の強みでほとんどのテストは上位をキープしてるんですが、今回のテストだけは赤点をとってしまった・・。それでもクラスの平均点なんですけどね。平均点が赤点ってひどいでしょ??

今回のテストは「肺の感染」「COPDと喘息」についてでした。(ちなみにテストは毎回、選択問題です。)「COPDと喘息」についてはいつも通りにこなせたと思うのですが、「肺の感染」はぼろぼろでした。なんせ問題がすごい。

思い出せる範囲での問題は、「市中肺炎で典型的でない菌はどれか?」「炭疽菌の症状はどれか?」「レジオネラはレントゲンではどう写るか?」確かな記憶ではないですが、こんな感じでしょうか??

これって一つ一つ調べればわかるのでしょうが、菌の種類っていくつもあるんですよ。分類はともかく、その症状とレントゲンを全て覚えるなんて・・・。

今までの臨床経験からここまでは覚えなかったし、必要もないと思っていたのでテストにも出ないと思っていたら見事にでました。高得点を取っている人も実際にいるので今回は臨床経験からくるヤマが見事に外れたといったとこでしょうか

医師ってこんなん覚えているんですかね?RTも覚えている??実習ではそんな話題はちらりとも出たことないなぁ。

みなさんの中でこういった菌の種類、症状やレントゲンを把握して臨床に生かしている方っていらっしゃいますか?RTとしてのこれらの必要性がちょっと理解できないです・・。



スピーチ

「大勢の人の前で話すのは得意ですか


夏期講習の後半はスピーチクラスをとっています
しばらく呼吸管理の授業がないのでちょっと寂しいけど、スピーチのクラスはまたこれで興味深い

このクラスは一言で言えば、どうやってうまくスピーチを行うかを学ぶクラスです。要は大勢の人前でうまくしゃべる方法みたいなものでしょうか。。実際にスピーチをやらされ、それに基づいて成績が決まります。

これまでの人生で人前で話したことがないという人はほとんどいないのではないでしょうか

例えば、結婚式などのスピーチ、朝礼のスピーチ(前の病院であった)、勉強会、企業の方なら商品のプレゼンテーションなどもありますね。

個人的には勉強会や医療スタッフに対して機器の説明を行うことが何度かあり、「あ~もっとうまくできたらなぁ」と思うこともありました。そういった点からも体系的にスピーチを学べる機会があってよかったです。

簡単にコツをまとめてしまうと、
1)原稿を読まないこと。
2)笑顔とアイコンタクト
3)わかりやすく話す
4)声にメリハリをつける。
5)準備・練習を十分にする。

ちなみにどんな人でも緊張はするそうです。

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