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りょう

Author:りょう
職業:臨床工学技士、米国呼吸療法士

アメリカ留学中の私、りょうが米国呼吸療法士に関する情報を週に1回ぐらいのペースで綴ります。

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ご意見、ご感想はいつでも歓迎です。こちらまでお気軽に。


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なんとか無事に終わりました
JSEPTICセミナー「呼吸器離脱」

JSEPTICは憧れのセミナーで、敷居の高いイメージもあったので、今回は正直言っていつも何倍も緊張しました。
※JSEPTICでは、雑誌INTENSIVISTの発行と並行して毎回関連したセミナーが実施されています。

トップバッターだった私は、呼吸器離脱に関連して換気モードとグラフィックがお題でした。
換気モードはNAVA、ATC、PAV、SmartCare、ASVを離脱に絡めて紹介。グラフィックは換気メカニクスおよびAsynchrony(エィシンクロニー)について話しました。
最近、Asynchronyに興味をもってまして、波形の写真がたくさんあったので活用できました。やっぱりこういった時にボタン一つで画面のスクリーンショットができる人工呼吸器は助かります。

その後、著名な先生方の講演を聞いていました。
個人的に特に関心が高かったのが「呼吸仕事と呼吸筋疲労」の講演。
ある意味マニアックな領域なのですが、できるだけ実践におきかえてのわかりやすい講演でした。
例えば呼吸仕事に関連するPTP(pressure time product)や呼吸筋疲労に関連するTTI(tension time index)など「あ~、ちょっと難しいかな」と思わせながらも、最後はこういったケースでは呼吸仕事の増大や呼吸筋疲労を起こしやすいなどかなり実践的でした。

一番最後は各演者が前に座って、これまで受け付けた質問に答える「呼吸器離脱に関して何でもお答えします」コーナー。
JSETPICだけあってやはり質問のレベルが高い。
これが一番緊張でしたが、なんとか無事に終わりほっとしました


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11月末に小児の呼吸管理の勉強会が開催されます。

もちろん、小児の呼吸管理に関わっている方の参加は必須です

小児に関わっていない方、
「自分の病院には小児に関わらないからいいや~。」
とか思っていませんか

実は、成人の呼吸管理にしか関わっていない方でも役立つのです。

私は小児の呼吸管理の経験はあまりありません。
それでも、人工呼吸器メーカーにいた頃に、小児の呼吸管理の勉強会をしなければいけない状況になったことがあります。

これにはびびりました
経験もほとんどないのに、聞く側でなく、勉強会をする側になったのですから。

苦手意識があった分、相当時間をかけて調べました。

その結果、今まで見えなかった新しいことがたくさん見えました。
そして呼吸管理の見方の幅が増えて、それが成人にもいかせることがわかりました。

今回の先生方には、「小児の呼吸管理」を医師の視点、臨床工学技士の視点から話していただきます。ぜひ楽しみにしてください

ちなみに私が小児の呼吸管理に困った場合は、いつも個人的にアドバイズをもらっています。

VCTM「小児の呼吸管理」
※参加希望の方は事前申し込み等はありませんので直接会場にお越しください。

台風・・・VCTM

本日のVCTMは運が悪い事に台風に当たってしまいました・・・
やっぱり参加者はいつもよりも少なめでした。

私がReviewとして前半を話しましたが、今回はいろいろと調べるいい機会になりました。
主に肺保護換気をトピックにしたのですが、特に低一回換気量法に関してはおもいっきり調べたことがなかったのでこんな賛成論やあんな反対論があるのかぁと言った感じで学べました

また機会があったら書いていきたいと思います。

そして後半、待ちに待った先生の講演を聞いて「なるほど、こんなコンセプトでされているのかぁ。」とこちらもまた学ぶいい機会になりました。

いろんな病院を回っていると、Evidenceを超えたところではそれぞれの先生の考え方の違いに気づきます。

やっぱりそこまでいきつけば多くの先生で考え方は異なります。

それぞれの先生の考えを自分なりに消化すると、新たな学びになるのが楽しいですね

それは「え~!!」と思うくらい変わった考え方の方がおもしろいです。「なるほど。そうった視点があるんだ。」と気付きます

「もっと話を聞いてみたい

数ヶ月前に大阪のチーム医療CE研究会の懇親会で先生にお会いした時に純粋にそう思いました。

10年ほど前に私が呼吸管理を勉強し始めた頃にも、先生の講義を聞いていろいろ学んでいた時期もありました。

10年ぶりに先生の講義を聞いた感想は、
「なんともわかりやすい説明」ということです。

あの頃はそのわかりやすさを感じることもできませんでしたが、私自身が時には講師を行う機会にも恵まれ、そのわかりやすい説明を肌で感じることができました。

さらに今回、VCTMの講師をお願いしたのは「わかりやすい説明」という理由だけではなく、「非常に興味深いコンセプト」をお持ちだからです。

教科書や論文に書かれていることではなく、その独自のコンセプトを聞きたいここから学べる事は多くあるはず

今回のVCTMの講演ではぜひ先生がそのコンセプトのもとに実際に行っている人工呼吸管理を話してほしいとお願いしています。

私自身もとても楽しみです

実は私自身も今回話しますが、あくまでサポート的な立場で話します。メインは先生の講演です。
先生がこういった内容で話すのは聞いたことがなく、今後もあるかわかりませんのでお見逃しなく

日程や内容はこちらからご確認ください。
まだ講師名や詳細の内容がUPされていませんが、少々お待ちください。
どうしても待ちきれないという方はblogの左上のプロフィールから私までご連絡ください。(特に秘密にはしていませんので・・)


「やっぱり自発呼吸ですね

私達が大事にしてることってなんだろう

伝えたいことってなんだろう

このことをミーティングを重ねて、考え続けた結果、皆の意見がこれで一致しました


でもこれをどのように表現すればいいのだろう?

多くの人が自発呼吸の温存に賛成なのは目に見えている。
ディベートにもならないし・・・。
2時間も3時間も自発呼吸のメリットを話す

いや、何人かが話すとしても統一したコンセプトが欲しい。

学術的でもあり、経験の要素も必要で、すぐに多くの人に役立てる方法は?

今は各メーカーから自発呼吸を活かしたモードが出てきている・・・
「そうだ。コンセプトは自発呼吸。そこから各モードの話につなげよう。そうすれば実践的にもなる

このように企画運営メンバーの話し合いによって決定しました。


「自発呼吸を活かす呼吸管理~新しい機能をどう活かす?~」

8月8日にVCTM勉強会が開催されます。

詳細はこちらへ。

とってもお勧めです。新しい発見があることを約束します。


思えば7年前に憧れの存在だったVCTM。
今はそこで最高のメンバーと企画運営ができて嬉しいです

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