プロフィール

りょう

Author:りょう
職業:臨床工学技士、米国呼吸療法士

アメリカ留学中の私、りょうが米国呼吸療法士に関する情報を週に1回ぐらいのペースで綴ります。

詳しいプロフィールはこちらで。

ご意見、ご感想はいつでも歓迎です。こちらまでお気軽に。


カテゴリー


最近の記事


最近のコメント


月別アーカイブ


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
「あっ、のど痛い・・・
朝起きるとのどが痛む。
今日は兵庫県の技士会で講演を頼まれている日、大丈夫かなぁ。

解熱剤、葛根湯、のど飴、マスクを購入、できるだけベストを尽くそう

「米国の保守点検について」を依頼されてたけど、
どうせならより経験を生かせることを話そう
ということで「RT留学経験を通して」に変更。

内容は、
・アメリカのWeaning Hospitalの存在。
・RTって何者?点検や臨床の関わり。
・アメリカであったいろんな職種。
・アメリカと日本の違い。
・RSTの可能性。

こんな感じで話してきました。
やっぱり楽しいですね。
講演や勉強会を頼まれるといつも楽しめます

またその会では保守点検が中心の会でしたが、
個人的にはとても新鮮。
あ~、今の流れはこうなっているんだぁ~って学べました。

そしてうれしかったこと
5名もの方に「ブログ見てます。役立ちます。」って言われたこと。

最高に励みになります
停滞していましたが、またがんばって書いていこうと思います



スポンサーサイト
「うん、書いてみよう
3ヶ月前、ある人の勧めで某雑誌にアメリカでの体験談を投稿することにしました。

先週その査読結果が返ってきて、今日は半日かけて修正でした。
ふぅ~、疲れた~

という訳で今日はアメリカ体験談について。

アメリカ留学へのきっかけ
以前、働いていた大阪の病院はCEのメインの業務が人工呼吸管理というなんとも珍しい病院(今は変わったようですけどね。)

そこで麻酔科の先生より猛特訓。勉強になったなぁ。
おかげで人工呼吸管理が大好きになり、
よいセミナーや学会があれば新幹線に乗ってはるばる関東まで。

そういった中、聞いた言葉が「アメリカのRTはすごい。」ということ。
「そうなん?ならぜひ実際に見てみたい」と思い、留学を決意。


カナダ、そしてアメリカへ
ワーキングホリデー制度なるものを利用してカナダのバンクーバーへ語学留学。
色んなの国からの留学生とともにせっせと英語の勉強。
ちなみにバンクーバーの夏は最高です。ビーチ最高です

楽しいけど目的を果たさなきゃということでRTの学校へ行くためにアメリカへ

一番苦労したこと

もっちろん英語です。
見事にアメリカ人には私の日本人英語が通じなかったし、しかも彼らは話すの速い。
猛特訓してなんとか通じる程度になりました。


病院実習、そして就職

実習・・・みんなフレンドリーです
日本の実習は怖いイメージありますけど、アメリカはフレンドリー。

しかも実習中にほとんどのRTの業務を体験できます。
日本ではそうはいきませんよね。

その後、就職困難でしたが、なんとかLA付近で就職先をゲット

アメリカでの初就職・・・緊張しました~

でもみんないい人達で、業務も慣れてなく、英語もあまりうまくない私にもみんな良くしてくれました。

勤務最後の日はサプライズ(ちょっとばれてましたが・・笑)で送別会。
しかも名前入りのケーキまで出てきてうれしかったです。
しかもアメリカンサイズw

そうそう、その時になんの特徴もないただの白いTシャツを「どうぞ」と渡され、「ん?なんだこれは」と思って拡げてみると・・・
なんと熱いメッセージが書かれた寄せ書きのTシャツでした(写真)。

寄せ書き


いかがでしたか?
文字数の関係でかなりシンプルになりましたが、今回は気分を変えてアメリカ体験談でした。

帰国します。

カナダにて約1年、そしてアメリカにて約2年半、合計3年半の海外生活がそろそろ終わろうとしています。

3月末に諸事情のために帰国することとなりました。(1~2ヶ月前に決めたことなのですが、ブログにはちょっと書きそびれてしまいました。。)


いつのまにかLAの生活も残りわずかです。

こうなると結構寂しいもんです


現在の予定としては帰国後、まずは実家の石川県で1ヶ月ほど滞在し、その後は関東の方に住む予定です。
第二のふるさとである大阪にも休みの間に訪れる予定です

休養、友人との再会もそうですが、いろんな施設の方法、システムに興味があるので、休みの間に知り合いを通じてできるだけ施設見学ができればいいなとも考えているところです
(北陸、関東、関西方面で施設見学させて下さる方がいましたらぜひご一報を。)


このブログもなんだかんだで約2年ほど続いています。
オンライン上ではありますが、たくさんの人と出会うことができました
帰国の際には実際にお会いし、日本の医療のために一緒に活動できたらとてもうれしく思います。

☆プロフィール☆

旧ブログにリンクさせていたプロフィールですが、こちらのブログにて更新します。


<ハンドルネーム> りょう
<職業> 臨床工学技士、米国呼吸療法士
<趣味> 歌うこと(特訓中)
     柔道(初級者)
     テニス(さらに初級者)

<経歴>
 1997年、大阪にて臨床工学技士の専門学校を卒業後、大阪の某透析病院にて維持透析を経験。その後、大阪の某総合病院にて臨床工学科の再建に関わり、人工呼吸管理、急性血液浄化、補助循環及び多少のME機器管理を経験する。ここで人工呼吸管理に魅了され、アメリカで呼吸療法を学ぶことを決意する。2004年にカナダにて語学留学、2005年に米国呼吸療法士(Respiratory Therapist)になるためロサンゼルスの学校に入学、2007年卒業。ロサンゼルスの病院にて米国呼吸療法士として勤務した後、2008年4月に帰国となる。


<ビジョン>
 知識と技術の提供およびシステム的アプローチから日本の呼吸療法に貢献し、そこから続く日本の医療に貢献すること。


<ブログ作成のきっかけ>
 当初は私自身が米国呼吸療法士に関する情報の取得に苦労したことから、それに関する情報提供を主な目的に作成しました。
 現在はアメリカの呼吸療法に関する情報提供を主な目的としています。またより多くの方に呼吸管理に興味を持って頂く為に、わかりやすさをモットーにした人工呼吸管理に関する情報提供も行っています。

 このブログを通して医療に関わる多くの方と知り合えればいいなと思っています。どんな方でも遠慮なくコメントを残して頂けたらうれしく思います。

どうぞよろしくお願いします。

ボブ君の一日

ボブ「おっはよーございまーす
早朝、6時半、ボブ君がRT科に元気にはいってきました。

ロバート「ハーイ、ボブ
リサ「元気ぃ

今日は新人のボブ君(仮名)一日を追ってうちの病院のお仕事を紹介しますね。

うちの病院は比較的小さな50床程度の呼吸器専門病院。
急性期と慢性期の間でウィーニング病院って感じの位置づけです。

今回主役のボブ君は新卒でこの病院にきて2ヶ月くらい。ちょいとルーチンが慣れたくらいです。白人、金髪、ちょっと抜けるところもありますが、元気のいい24歳の男の子。


ボブ「今日は7人の患者さんね。4人が人工呼吸の患者さんかぁ。この患者さんを担当していた方、申し送りお願いしま~す

日勤では6~7人のRTがいます。ボブ君はその一人。

ボブ「よし、患者さんにあまり変化はないみたいだな。よし急いで薬をとりにいこうっと

まず、最初の仕事は気管支拡張剤のネブライザー投与。
朝一は時間がないのでみんな急ぎます。

一人目の患者さんの部屋に入ったボブ君。

ボブ「うん、人工呼吸器動作OK、モニタリング値良好、努力呼吸もないねえーと、肺の音は・・・あ~、ぐぅーぐぅーいっているよサクションサクション。お~、けっこうひけるねぇ。ではネブライザーをセットして・・」

こんな感じで7人の患者さんをチェックし、投薬。

気がつけばあっという間に8時半。ざっとカルテに新たなオーダーがないかチェックして次の仕事はウィーニング

ボブ「あ~、今日は○○さんのウィーニングの日だったプロトコールをチェックして・・・バイタルOK、熱も範囲内ではPS(プレッシャーサポート)を2cmH2O下げて、5分間観察して・・・」

この病院ではTIPSと呼ばれるプロトコールに従ってウィーニングされます。そして・・・

ボブ「ふぅ~、なんとか落ち着いた・・ってもう9時じゃん次の人工呼吸器チェックの時間だよ~。」

当院は2時間おきの人工呼吸器チェックです。他の病院は3~4時間おきみたいですけどね。

それでも朝のドタバタが過ぎれば結構落ち着きます。
2時間おきの人工呼吸器チェックと4時間や6時間おきの投薬のみです。
何もなければ・・・・ね。

ナース1「先生がRT呼んでって
ナース2「ECGと血液ガスのオーダー入ったよ。」
ナース3「211号室の患者さんのSPO2下がってきました

ボブ「おぉ~~~、間に合わないよ~

ってなることもたまにあります。

これらを何とかこなし、17時~18時に気管切開患者さんのガーゼ交換と内筒を交換して終了。



いかがでしたでしょうか?多少省いてはいますが、当院の仕事を流れを書きました。ボブ君、お疲れ様でした。


Powered by FC2 Blog
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。