プロフィール

りょう

Author:りょう
職業:臨床工学技士、米国呼吸療法士

アメリカ留学中の私、りょうが米国呼吸療法士に関する情報を週に1回ぐらいのペースで綴ります。

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ご意見、ご感想はいつでも歓迎です。こちらまでお気軽に。


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新しい就職先

「えっっ

意外な選択のようで驚かれます。

さて、質問
帰国後のりょうは就職先どこでしょうか?(笑)

1、関東の某病院
2、やっぱりアメリカに戻る。
3、某人工呼吸器メーカー
4、トヨタ


はい。正解。トヨタです。
ってそんなわけないですね
実はとても魅力的な病院にいけるチャンスもあったのですが、今回はあえて某人工呼吸器のメーカーを選びました。

「せっかくアメリカまで行ったのにもったいない〜。」
なんて思わないで下さい。

実は正直かなり迷いました。
そういった時は原点に戻る。
私の目指すものは
「日本の呼吸管理を良くしていくこと。」

そのメーカーには世界の最新情報を入手できる経路があり、全国のネットワークもある。

ということは、世界の最新の情報を一部の詳しい人だけでなく、誰もが理解できるわかりやすい言葉で全国に広げることができる可能性がある。
ということなのです。

正直いうと、現在は病院と企業の違いにとまどっています。
こんなことしたくないと思った仕事ももうすでにあります。

でも最新の情報網とネットワーク・・・これには大きな可能性がある
そして今まで経験がなかった企業から学べることも多いはずなのです。

どこまでできるわかりませんが、できる限り挑戦してみます
どうか暖かく見守って・・・・いえ、一緒にどんどん参加してください



早速、明後日から一週間ドイツへ研修に行きます。
帰ってからはあの有名なラフマン先生と関東および関西の病院をまわります。

ラフマン先生の講義はまだ聞いたことありませんが、凄まじいようです。
まだ席はあるかもしれません。
ぜひこのチャンスになんとか講義を聴いてみて下さい。
考え方が変わります
10〜20%ぐらい・・・

だと思います。

日本全体で臨床工学技士が人工呼吸管理の臨床まで把握してチーム医療に参加しているのは・・・。

おそらくそれ以外のほとんどは点検のみは行っているところでしょう。
まったくノータッチのところもまだあるかもしれません

点検のみでももちろんチーム医療に参加できます。
機械は安全に作動していると言えるし、こんなモードがあるよなんてのも言えます。
でも臨床まで理解していると、このような患者さんの状態ではこのモードでこんな設定がいいよなんてのも言えるし、このグラフィックと今の患者さんの全身状態を考えると、○○のようなアプローチ方法でいきましょうかなんてことも言えるようになるでしょう。

この2つの差は大きいですよね


ちなみに呼吸管理において、日本とアメリカの一番の違いってなんだと思いますか

それは平均点が違うのです。

個人的な感覚ではトップレベルの差というよりも平均レベルの差なのです。これってすごい重要です。

アメリカではRTという専門職がいるのでどこの病院も一定のレベルを保っています。
それに対して日本では、レベル高いところはとても高い。でも逆に情報がアップデートされず、昔ながらのふる〜い方法で人工呼吸管理されているところも多いのです。

専門職がいるのといないのではこんなに差が出るのか・・・と感じました。


私はこのアメリカと日本の差を埋めるには臨床工学技士が大きく貢献できると思っています。
実際にここ数年で臨床工学技士の関わりが増えているに従って、日本全体での人工呼吸管理のレベルも上がってきています。

でもまだ足りない。
より多くの臨床工学技士があと一歩深く臨床に関われば・・・アメリカにも負けない人工呼吸管理ができるはず。
そしてそのためには臨床工学技士が臨床へ関われる仕組みづくりが大切。

そういった考えから
「臨床工学技士のためのこの仕組みでわかる人工呼吸管理の臨床」といった無料レポートを作りました。

臨床工学技士だけでなく、他職種の方にも目を通して頂き、その病院の臨床工学技士に提案してもらえたらこれほど嬉しい事はありません。

それが日本の呼吸管理を良くする第一歩となると信じています。

「うん、やってみよう

突然ですが、メルマガを発行することにしました

一応、このブログでは日本の教科書には載ってないようなことをせっせと探して書いていってます。

メルマガでは教科書には載ってるけど、「わかりにくいなぁ〜」ってことをわかりやすく書いていく予定です。

だからぶっちゃけ、人工呼吸管理をすでにかな〜り学んで経験している人には「簡単過ぎ」って言われます。はい。

少し学んだくらいか、学び始めの新人さんでも無料レポート「人工呼吸器って!?入門編」を呼んだ後ならちょうどいいかな。

まとめるとこんな感じ
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無料レポート「人工呼吸器って!?入門編」――入門〜初級
メルマガ「人工呼吸器って!?メルマガ編」――初級〜中級
米国呼吸療法士blog―――――――――――――中級〜上級
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できるだけ多くの人に情報提供しようと思ったらこうなりました。ややこしいけどよろしくです

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あっ、そうそう人工呼吸器のシュミレーターがネット上にあるの知ってましたか

やっぱり実際に触った方がいいです・・・が、なかなかその機会がない場合やその機種がない場合は結構参考になります

EvitaこちらからEvita trainer USA version(smallかlargeを選ぶ)をダウンロード。
ハミルトン- G5こちらから画面中央写真下のstart simulation をクリック。


私の知っているのはこの二つぐらいですけど結構楽しんでます
servo (サーボ)やPB-840でもありそうですけどね〜。。
誰か知ってる人いたら教えてください

シュミレーターがあれば波形の話もできそうですね
秋田県まで遠路はるばるでしたが楽しんできました。

名産のきりたんぽ、稲庭うどん、比内地鶏を食べてきましたよ〜。なんか各地の名産物にはまってしまいそうです

さて、学会は1日目しかいれませんでしたが、その中でも興味を持ったのが、「RSTのワークショップ」と「進学に関する特別セッション」。
両方ともとても興味深かったです。

RSTのワークショップでは、様々な病院でのRSTの方法を知ることができまました。とてもいい情報交換の場です

質疑応答では個人的に感じるアメリカのrespiratory department(呼吸療法部)の問題点をコメントし、RSTではどのように変化するのかを質問してきました


また進学に関するセッションでは演者の方の熱い向上心がひしひしと伝わってきました。
そして様々な情報をこれから目指していく人のために提供する。これもまたすばらしいセッションでした

この質疑応答では、一つの選択肢として留学という道があること。それはRTだけに限らず、他の職種もあるということをコメントしてきました

ひさしぶりでの大会場でのコメント・・・緊張しました〜


もっちろんブースも楽しんできました
個人的に楽しんできたのが、
・アメリカでは見ることのない陰圧式人工呼吸器のRTX
・過去に英語で説明されたが理解できなかったASVモード
・もっとじっくり見たかったヘルメット型マスク

これらをちゃんと調べてまたUPしたいと思います。


学会自体もブースもとてもよかったです。
でも一番よかったのは「たくさんの方に出会えたこと」です。

学会でも、ブースでも、懇親会でも、飲み会でも。

いろんな方に出会えて学ぶことは多く、とてもよい刺激となりました

皆さん、ありがとうございました。
どうぞ今後もよろしくお願いしますm(_ _)m
    
しばらく田舎で休息中のりょうです

でも時間のあるうちに調べたかったこととか読みたかった本とかたくさんあるんですね〜。

今はそうやって過ごしています


この学会は何年ぶりだろう
4年ぶり?5年ぶり?に臨床工学会へ行ってきます

今回の開催場所は・・・・秋田県。ちょっと実家から遠いですけどね。
がんばって行って来ます。

ちなみにこのブログをご覧の方で今回の学会に行かれる方はいらっしゃいますか

せっかくの機会ですのでぜひあちらでお会いしましょう

通常のコメントでも管理人宛でもどちらにでもコメント頂けたらうれしいです



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